ロビン、七夕を楽しむ。
ロビンだ。三連休、楽しんでおるかの?
中には仕事の人もおるじゃろう。そんな人達の頑張りのおかげで世界は回っておる。感謝しておるぞ❗️
今日はの、もうすぐ終わる七夕イベントへ行ってきたのじゃ。恐らくもう終わらせておる人ばかりかと思うが…まだの人の為に内容のネタバレはしないぞ?では、行ってみるとしようか。
ふむ、この初夏の夜の雰囲気がよいなぁ!
屋台も出ておる。小さい頃に連れて行ってもらった祭りを思い出すのぅ。
なんと魔界からも客が来とるな。普段はややチャラくお調子者じゃが、シブい一面と主君に仕える忠誠心をもっておる。ワイはこやつがなかなか気に入っておるよ。
沢山の鳥居がある大階段を抜けていくと…
イベントをこなせば、いつもの2人がおる。
毎回毎回人前で見せつけてくれるが、年一という事で多目に見るとしようかの。仲良き事は良い事じゃな✨
しかし腹が減ったの…。何か屋台で食うとしようかのぅ。
「あねさん!焼き鳥とビー…
「焼きとうもろこしとリンゴ飴くださいな❗️」
「お、マキナか。お主も来ておったのか。」
マキナ「あら、奇遇ですわね。私もイベントが終わってお腹が空いてきたので休憩にきたのですわ!」
「ふむ、ならば。あねさん、この娘のもワイが払おう。焼きたて、出来たてを頼むぞ!」
ふー、腹ごしらえもした事だし、少し歩くとするかの。マキナも来るがよいぞ。
ここは星々がよく見える絶景ポイントじゃ。
お、流れ星か!急いでお願いするのだ!!
みんなの願い事が叶うとよいの。
ここには短冊に願い事を書いて吊るすと叶うという言い伝えがあるそうじゃ。
マキナ「なら、さっきの流れ星のくだりはいらなk…
「無粋な事を言うでないわ❗️より確実に叶うかもしれんではないか。何より、イベントを楽しむ気概が必要じゃ。今年の七夕は今しか無いのじゃぞ❓」
マキナ「裸族にしては悪くない心掛けですわね、わかりました。素直に七夕を楽しむとしますわ。」
「うむ、さあ先程もらった短冊に願いを書いて…。吊るしてもらったぞ。他の人の短冊も見れるとの事だが、それも無粋じゃの。
さ、帰るとするか。マキナ、夜道気をつけるのじゃぞ❓」
終わり。
いつも読んでいただき感謝じゃ。押してくれると嬉しいのぅ!